【高校生 1・2年】あと残り1か月となった夏休みの間で実施可能な英語学習

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夏休みもあと1ケ月を切りました。そろそろ受験に向けて英語を勉強しなければと思っている高校生も多いかと思います。

英語の復習を始めなければならないことはわかっているけれど、何から手をつけて良いかわかりません。

夏休みの残りが少なくなってくると、このような質問を生徒から受けることが多くなります。そこで、今回は夏休みの残りの期間で英語の弱点を克服する方法を紹介します。

この投稿の主な対象者は、

  1. 中高一貫校もしくは英語の進度が極めて速い高校に在籍している
  2. 高校1年生もしくは高校2年生
  3. 現時点で高校で習うべき英文法は一通り授業で学んでいる
  4. 塾に通っていない
  5. 英語があまり得意ではない
  6. 市販の参考書を使用して自分で復習をしてみたい

という方です。もちろん上記の5項目すべてに当てはまっていなくても学習の効果はでると思いますので、その場合でも読み物として目を通してみてください。

まずは自分の弱点分析をしてみる

自分自身で弱点を分析するというのはなかな難しい作業です。

弱点分析の手法を以下に記しました。条件を変えて、同じ問題を5回解いてみてください。

Analysis_01 Analysis_02

弱点を克服するための参考書に取り組んでみる

上記の弱点分析を踏まえて、参考書を取り組んでみてください。

例えば、弱点分析の結果自分の弱点が「Ⓓ一文レベルでの構文把握」にあると確認できた場合には、下記の参考書リストのDの項目に記載されている参考書の中で、自分のレベルに合ったものを選択して実施してみてください。少なくとも2回は同じ問題を解いてみることをお勧めします。

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