Twitterを見ていると、就職活動の進め方そのもので悩んでいる大学生が多いと感じます。就職活動は情報戦です。今回は、学生がエントリーシートを書き、企業に応募し、面接を受けるという従来の就職活動とは一線を画するdodaキャンパスについて、それを利用すべき3つの理由を紹介します。
自分の知らない企業からオファーが届く
dodaキャンパスは、大学生が書いたキャリアノートを見た企業から大学生に対して早期インターンや採用選考の特別なオファーが届く就活サービスです。
上場企業だけでも3,850の会社が日本に存在します。3,850社を全て調べて、自分に合う会社どうかを判断する時間を確保することはほぼ不可能です。その結果、自分に合った素晴らしい企業なのに、見つけられなかったがために、その企業に就職するチャンスを逃してしまったということが起こり得るのです。
もったいないと思いませんか?
その機会損失を防ぐことができるのが、dodaキャンパスの逆求人サービスなのです。機会を逃したくないと思ったらぜひ登録をしてみてください。企業からのオファーの受信率はなんと98%だそうです。
大手有名企業が登録している
実は20年以上前からこのような逆求人というサービスは存在していました。20年以上前に就職活動をした時に私も使用したことがあります。でも、その当時はdodaキャンパスに登録をしているような大手企業は登録をしていませんでした。
もちろん、ニッチな分野で世界をリードしている中小企業がたくさんあることも事実です。しかしながら、大学生の心理として大手有名企業も受けてみたいという心理が働くのは無理もないことだと思います。
このdoda キャンパスには、JTB、コニカミノルタ、ベネッセなどの大手企業が登録をしています。このような大手企業からオファーをもらえる可能性があるというのは大きな魅力の1つだと思います。
キャリアノートの書き方を学べる
企業からオファーをもらうためには、キャリアノートで自分の魅力を的確に伝える必要があります。多くの学生にとって、自分のキャリアを棚卸する作業はなかなか難しいものです。
そんな時には、doda キャンパスが主催しているイベントでキャリアノートの書き方を学ぶことができます。それ以外にも、就活に役立つイベントが毎週開催されています。
このようなイベントに参加できるのもdoda キャンパスのオススメポイントの一つだと思います。
まとめ
就活サイトはとりあえず使ってみて自分に合ったものを選んでいくのが一番良い方法だと思います。就活頑張ってください!